起業して良かったこと
こんにちは。
輸入雑貨店オーナーのタナクミです。
起業サポーターとして、これからの新しい働き方を応援しています!
私の起業ストーリーです↓
・・・・・・
多くの方に、起業について聞かれることがあります。何故、どうやって起業したの?、大変じゃない?、というお声が多いです。
私は静岡県で高校までを過ごし、キラキラ光るように見えた東京へ出て行きたくて、大学受験に燃えました。あらゆるモノが刺激的に映っていて、そこに飛び込みたかった!
原点は、その好奇心なのではないかと思っています。好奇心が駆り立てられ、好きなものやワクワクさせられることにこだわる。それこそが、幸せへの道!と感じていました。
(喋る才能があったら、女芸人を目指していたかも?!なんて。)
安定のOLからの突然の起業は、周囲を驚かせました。呆れてる人がほとんどでした。
そんな冷えた周辺状況でしたが、起業すると決めてしまったので、揶揄も反対も気になりませんでした。今だから言えますが、マインドセットって、大事ですね
実績もバックボーンもないため、店舗を借りる事や、銀行取引は難しかったので、それなりのやり方を見つけるんですよね。コツコツの泥臭い日々でしたが、未来は明るいと信じていたので、不眠不休でも苦ではありませんでした。
時間が自由になり、必要な物は経費に、そして誰にも管理・指示されることもない立場。正に、自由人ですね。
とは言え、働いて動き回っていないと、不安になるタイプなので、やりたい事を喋りまくり、できることは何でもしました。自由人なのに不眠不休…。
その結果、やりたかったことができて行くようになりました。年に3〜4回の渡仏買付け出張、アジア諸国で工場を見つけてオリジナル商品を作る、国内外飛び回る…。
ハードな日々ですが、やりたかったことができるようになったのは、起業して本当に良かったと思えることです。
もちろん、苦悩すること、マジ切れ事件、悲しみと悔しさに暮れたこともありますが、その辺はジャンプアップの土台に変えて、ポジティブ思考を心がけています。