起業願望は18歳の頃から

こんにちは。

輸入雑貨店オーナーのタナクミです。

起業サポーターとして、これからの新しい働き方を応援しています！

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静岡県の長閑な町で育ち、キラキラ輝いて見えた東京への進学を決意して、一心不乱に受験勉強をした高校3年生。何故か、型にはめられるのが苦しくて、とにかく外へ出て行きたかったのです。

思えば、田舎ならではの狭い世界で、親戚も多かったので、いつも比較され、噂され、とにかく窮屈だった…。だから、しがらみのない大都会に憧れたのかと思います。

大学受験は、勉強のスタートが遅かったからか、高きを目指し過ぎたからか、受験で落ちまくり、人生最大の屈辱を初めて味わいました。浪人を避け、第8希望に進学したところ、学生生活はとにかく楽しいものでした。出会った仲間に恵まれました。

時代はバブルが終わりかけ。まだ景気も良く、贅沢な生活を送る人々が周りにたくさんいました。お洒落な彼氏ができたのもその頃。いい物を持つことを教わりました。

その後、不屈の田舎者は、更に飛び出したくなり、海外留学に出たのですが、18歳で体験した世界、実力で社会へ何かを投げかけられるんじゃないかと思えた無謀な若さは、今のベースです。

振り切りまくりの人生とよく言われますが、これだけやりたい事を必死にできて来た事は、幸せな事だと思うのです。